2004年 02月 24日
「艶紅」妄想編 |
夜中にふと目が覚めた。
部屋中が月明かりに満ちている。
読みかけの本をまた開き、少し読む。
(・・・・・・喉仏、か・・・・・・)
傍らで静かに寝息を立てている彼の喉仏を
静かにそうっと触ってみる。
くすぐったそうに寝返りをうつ彼。
私の手は、彼の背中から、締まった腰を辿る。
その先には・・・・・・
・・・・・・どうやら彼は目覚めてたみたい。
もうじき二人の朝が始まる・・・・・・
・・・・・・"かおり"さんから戴いたコメントへの返信です。
部屋中が月明かりに満ちている。
読みかけの本をまた開き、少し読む。
(・・・・・・喉仏、か・・・・・・)
傍らで静かに寝息を立てている彼の喉仏を
静かにそうっと触ってみる。
くすぐったそうに寝返りをうつ彼。
私の手は、彼の背中から、締まった腰を辿る。
その先には・・・・・・
・・・・・・どうやら彼は目覚めてたみたい。
もうじき二人の朝が始まる・・・・・・
・・・・・・"かおり"さんから戴いたコメントへの返信です。
by yuji4u
| 2004-02-24 19:21
| 本