2004年 10月 25日
鹿島戦あれこれ |
レッズ 3-2 アントラーズ
試合開始直後から、積極的に攻め続け、常に先手を取るレッズに対して、カウンターからチャンスを得ては、なんとか追いつくアントラーズ・・・って、これじゃ、どっちがホームかわからないぞ(笑)
二度にわたって追いすがったアントラーズも立派だったが、全てのプレーにおいて、一汗多くかいたレッズに、勝利の女神は微笑んだ。正直者が報われたようで、ウレシイ。
前半が終わった時点で、ギドはアルパイを交代させた。監督コメントでは、「足の具合が悪化した」みたいなことを言っているが、本当の理由は、前半の出来の悪さプラス鈴木隆行への悪質なファール(審判が見逃したため、実際はノーファール)だろう。
現役時代のギドを知る人ならば、彼が決してあのような無意味かつ悪質な行為を働かなかったことを知っている。だからこそ、彼のチームでは、あのような行為を許してはいけない。
*********
試合後、サポーターの待つゴール裏へ挨拶に行ったアントラーズの選手に、ビール缶が投げ込まれ、それを本田が投げ返したことから、場内乱入&揉み合いが起こったらしい。余所様のことを言えるレッズではないが、それにしても、そんなに不甲斐ない試合内容だったろうか?
敗因は、選手よりもむしろ監督にある。後半の選手交代は、明らかに守備重視&あわよくばカウンターという狙いだったはずで、その消極策が裏目に出たということだろう。引き分けを狙うならばともかく、ホームで勝ちに行くなら、ああいう策を選んではいけない。
*********
今回の勝利で、また一歩、レッズは優勝へと近づいた。ギドの指揮のもと、今まで通りのサッカーが続けられるならば、その当然の結果として、栄冠を得られるだろう。
「優勝」の文字をタブーとする時期は終わった。ここからは、チームもサポーターも、「優勝」を意識して、プレッシャーを楽しみながら闘いたい。
試合開始直後から、積極的に攻め続け、常に先手を取るレッズに対して、カウンターからチャンスを得ては、なんとか追いつくアントラーズ・・・って、これじゃ、どっちがホームかわからないぞ(笑)
二度にわたって追いすがったアントラーズも立派だったが、全てのプレーにおいて、一汗多くかいたレッズに、勝利の女神は微笑んだ。正直者が報われたようで、ウレシイ。
前半が終わった時点で、ギドはアルパイを交代させた。監督コメントでは、「足の具合が悪化した」みたいなことを言っているが、本当の理由は、前半の出来の悪さプラス鈴木隆行への悪質なファール(審判が見逃したため、実際はノーファール)だろう。
現役時代のギドを知る人ならば、彼が決してあのような無意味かつ悪質な行為を働かなかったことを知っている。だからこそ、彼のチームでは、あのような行為を許してはいけない。
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試合後、サポーターの待つゴール裏へ挨拶に行ったアントラーズの選手に、ビール缶が投げ込まれ、それを本田が投げ返したことから、場内乱入&揉み合いが起こったらしい。余所様のことを言えるレッズではないが、それにしても、そんなに不甲斐ない試合内容だったろうか?
敗因は、選手よりもむしろ監督にある。後半の選手交代は、明らかに守備重視&あわよくばカウンターという狙いだったはずで、その消極策が裏目に出たということだろう。引き分けを狙うならばともかく、ホームで勝ちに行くなら、ああいう策を選んではいけない。
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今回の勝利で、また一歩、レッズは優勝へと近づいた。ギドの指揮のもと、今まで通りのサッカーが続けられるならば、その当然の結果として、栄冠を得られるだろう。
「優勝」の文字をタブーとする時期は終わった。ここからは、チームもサポーターも、「優勝」を意識して、プレッシャーを楽しみながら闘いたい。
by yuji4u
| 2004-10-25 20:38
| スポーツ