2004年 06月 18日
新潟へ行った |
仕事で新潟へ行った。
新幹線で燕三条まで行き、そこから弥彦線に乗り換え。二両編成の小さな電車に乗って、数駅先の小さな町で降り、昼食を取ろうと駅前に出た。
小さな駅の、寂れた駅前は、半分はシャッターが降りており、数軒の飲食店も、閉じているのか、夜からだけ営業なのか、良く分からない。
開いている店を探して、駅前の商店街(?)を歩いていたら、こんな風景に出会った。
廃業したらしいその医院は、かつて入り口だった場所を、こうやってレンガで塞いでしまっていた。
薄曇りの、蒸し暑い昼時に、その駅前は、ほとんど呼吸もせずに、ひっそりと静まりかえっていた。人も車も、ほとんどいない。小さな本屋には、客の姿は無い。
ようやく見つけた小さな食堂で、値段だけは都会並みの、薄っぺらなトンカツ定食を食べ、タクシーで取引先へ向かった。
用事を済ませて、今度はそこから直接タクシーで燕三条へ移動。途中見かけたのは、大きなショッピングセンターや、郊外型のレストラン。なるほど、駅前が寂れるわけだ。
数年後、あの駅前は、どうなってしまうのだろう?
新幹線で燕三条まで行き、そこから弥彦線に乗り換え。二両編成の小さな電車に乗って、数駅先の小さな町で降り、昼食を取ろうと駅前に出た。
小さな駅の、寂れた駅前は、半分はシャッターが降りており、数軒の飲食店も、閉じているのか、夜からだけ営業なのか、良く分からない。
開いている店を探して、駅前の商店街(?)を歩いていたら、こんな風景に出会った。
廃業したらしいその医院は、かつて入り口だった場所を、こうやってレンガで塞いでしまっていた。
薄曇りの、蒸し暑い昼時に、その駅前は、ほとんど呼吸もせずに、ひっそりと静まりかえっていた。人も車も、ほとんどいない。小さな本屋には、客の姿は無い。
ようやく見つけた小さな食堂で、値段だけは都会並みの、薄っぺらなトンカツ定食を食べ、タクシーで取引先へ向かった。
用事を済ませて、今度はそこから直接タクシーで燕三条へ移動。途中見かけたのは、大きなショッピングセンターや、郊外型のレストラン。なるほど、駅前が寂れるわけだ。
数年後、あの駅前は、どうなってしまうのだろう?
by yuji4u
| 2004-06-18 20:16
| 日記、ほか