2004年 09月 18日
マグロを食す |
今日(もう昨日か)のランチタイム、祭り参加中の僕としては、やはりマグロを食さねば・・・と思って店を探していたら、目の前に「日替わり定食 マグロとハマチの刺身定食」とあったので、とりあえず入ってみた。
「さくら水産」という居酒屋だったのだが、昼はランチをやっているらしい。
店内に入った僕を、最初に出迎えてくれたのは、なんと食券販売機だった(汗)
「いらっしゃいませ~、食券をどうぞ~」と、店員さん(48歳パート主婦←推定)に声をかけられ、よく分からないまま500円玉を入れて、「日替わり定食」の食券を買った。
席に案内されると、そこには既にご飯とみそ汁が並べてあった(笑) 席について30秒もせずに、刺身の皿が出される。看板通り、マグロとハマチの刺身が五切れずつ、大葉の上に乗っている。
改めてテーブルを眺めると、お茶と冷水のポット(各一)、生卵(三個)、味付け海苔(10パック)、鮭のふりかけ(一本)、柴漬け(ひと瓶)、そして醤油他の調味料、箸に楊枝に紙ナプキンと、ほぼ完璧な状態。
どうやら、ご飯とみそ汁はおかわり自由(ただしセルフサービス)、テーブル上にあるもの(卵とか海苔とかね)も、あるだけ食べていいらしい。
なるほど合理的だ。店内では、48歳パート(推定)店員が、たった一人で、ご飯とみそ汁と主菜を運び、空いたテーブルを片づけている。この方法なら、一人でなんとかなる。
それにしても、合理化もここまでくると、滑稽味を帯びてくるから不思議だ。
刺身の質は悪くなかったし、なんせ500円でご飯食べ放題である。貧乏学生だったころの僕であれば、きっと毎日のように通っていただろう。
唯一残念なのは、店内にいるあいだ、すごーくわびしい気分に襲われることぐらいだろうか(愁)
「さくら水産」という居酒屋だったのだが、昼はランチをやっているらしい。
店内に入った僕を、最初に出迎えてくれたのは、なんと食券販売機だった(汗)
「いらっしゃいませ~、食券をどうぞ~」と、店員さん(48歳パート主婦←推定)に声をかけられ、よく分からないまま500円玉を入れて、「日替わり定食」の食券を買った。
席に案内されると、そこには既にご飯とみそ汁が並べてあった(笑) 席について30秒もせずに、刺身の皿が出される。看板通り、マグロとハマチの刺身が五切れずつ、大葉の上に乗っている。
改めてテーブルを眺めると、お茶と冷水のポット(各一)、生卵(三個)、味付け海苔(10パック)、鮭のふりかけ(一本)、柴漬け(ひと瓶)、そして醤油他の調味料、箸に楊枝に紙ナプキンと、ほぼ完璧な状態。
どうやら、ご飯とみそ汁はおかわり自由(ただしセルフサービス)、テーブル上にあるもの(卵とか海苔とかね)も、あるだけ食べていいらしい。
なるほど合理的だ。店内では、48歳パート(推定)店員が、たった一人で、ご飯とみそ汁と主菜を運び、空いたテーブルを片づけている。この方法なら、一人でなんとかなる。
それにしても、合理化もここまでくると、滑稽味を帯びてくるから不思議だ。
刺身の質は悪くなかったし、なんせ500円でご飯食べ放題である。貧乏学生だったころの僕であれば、きっと毎日のように通っていただろう。
唯一残念なのは、店内にいるあいだ、すごーくわびしい気分に襲われることぐらいだろうか(愁)
by yuji4u
| 2004-09-18 00:55
| グルメ